加工板の扇林業:小国杉・四万十桧(高知桧) of 小国杉,四万十桧,木材販売の扇林業

木材販売加工板,木材専門店,小国杉,高知桧,四万十桧,土佐桧の羽目板,無垢フローリング、その他木材選び、木材に関する相談はお任せください。

001.jpg

top.gif会社概要.gif事業内容.jpg資料請求2.gifお問合せ.gif

42.jpg

HOME > 加工板の扇林業:小国杉・四万十桧(高知桧)

小国杉(九州熊本)

小国杉の特徴

強度が強く粘りがある銘木

小国地方における『すぎ』の品種は『ヤブクグリ』が最も多く60%、ついで『アヤスギ』が30%と、この品種に占められます。ヤブクグリはさし木が容易で成長も早く、材質も優れているが、幼令期の間は根曲がりの傾向がある。材はやや桃白色で粘りがあり、柱材、板材、建具材等に賞用されています。
 アヤスギは、比較的やせ地のやや乾くところにもよく成長し、成長は中位であるが、心材は淡紅色で材質は優れています。

四万十桧(高知桧)

四万十桧(高知桧)の特徴

色白で、香りがとても良く油成分を多く含みます。

高知で育った四万十桧は、業界の中では、良質材の産地として有名です。また、他の桧より油成分を多く含みます。
色白で、香りがとても良い高知県産の桧(ひのき)はビーチ材と比べると強度はやや柔らかく、軽めですが優しい色合いで香りの良い素材です。
高知は、気候が温暖で真冬でも雪の積もることはほとんどありません。
また海峡や大きな渓谷がないため、 成長を左右する程の風(風害)が吹くこともありません。そのため、樹液、樹脂分が多い良質材が育ち易くなっています。
色彩は、桧としては強いピンク色が多くなっています。

side1250.gif
side2-250.gif
side7-250.gif
side8-250.gif
side2-2502.gif
side6-250.gif
side9-250.gif
side3-250.gif
side5-250.gif
side4-250.gif
施工実績の紹介.gif
特定商取引.gif
プライバシーポリシー.gif
木の家バナーのコピー.jpg
side250company.gif
木材・加工板・小国杉・四国桧の
羽目板、無垢フローリング材の扇林業